育児奮闘記!:9 息子の便秘

離乳食を5か月の終わりに始まて、美味しそうに食べてくれていた。

息子は食べることにとても興味があるようで、毎回ほぼ完食してくれるので作るのも楽しくてこちらもご飯が楽しみな時間になった。

しかし、離乳食が始まったことで息子の便秘がスタートしてしまった。

母乳だけの時は毎日快便で全く心配がなかったけど、離乳食を始めて1か月ほどした時から息子は便を溜め込むようになり、時には苦しくて辛くて便を出すときに顔を真っ赤にして泣きながら私の腕をつかみ出産するように叫んで排便していた。

その姿を見るのが辛すぎて一緒になって泣いていた。

もちろんお腹マッサージや綿棒浣腸をしていたけど、出ない。

出ないけど、食べる。なので、また出ない。それでも、母乳も飲む。でも、出ない。の日々。

お子様によって排便のペースは違うので3,4日でないお子様もいるけれど、息子は食べるわりに出なくてどうみても固くなってしまって出すことが痛いので、踏ん張ることが嫌になっているようだった。

どうにもこうにもならなくなり、イチヂク浣腸sさんを購入。

0歳から使える物があり、説明書通りに注入。

約3分後、、、顔を真っ赤にして息子が排便をしてお尻が痛かったようで苦しそうに泣き出した。汗だくになりながら頑張って出してくれた。

スッキリしたのかそのあとすぐに眠っていた。

イチヂク浣腸さんは癖になるなど言われているが、癖になるというよりも薬剤が入っているのであまり頻繁に使うのは自分で排便する力を弱くしてしまう恐れもあるので本当に出ないときや苦しそうなときに使うことにした。

それからも息子は便秘に悩まされることがあっるので、イチヂク浣腸さんにはかなり助けてもらっている。

たかが便秘。されど便秘。私も旦那さんも幼いころは便秘だったらしい。これは遺伝なのかな。

息子の便秘と向き合いながら、離乳食も便秘を考慮した食事を心がけて今も作っています。

もうすぐ9か月になる息子。3回食を目前にして、便秘を恐れながら暮らしています。

上手く付き合いながら、息子が自分で排便できた時には大喜びしながら、あまり心配しすぎずマッサージと綿棒浣腸を中心に頑張ろー!